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2011*09*03 Sat
02:19

新田次郎「アラスカ物語」


  世間では台風12号の上陸やiPhoneの試作機がまたバーでパクられたとか、
話題は尽きないようですが、無関係に思い出した一冊の小説。

アラスカ物語 (新潮文庫)アラスカ物語 (新潮文庫)
(1980/11)
新田 次郎

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 新田次郎の「アラスカ物語」です。

 山物が多い作家さんですが、これは違います。

 それに、小説といっても実話がベースとなっており、当時小学生だった僕でも
すんなりとその世界に浸ることができました。

 フランク安田という北方観測船の乗務員がある事件をきっかけにその半生を
アラスカエスキモーに捧げるお話なのですが、そのラストが今でも心に残る僕に
とっての思い出の本です。

 散々な目に遭いながらもエスキモー達を愛した主人公だったのですが、人生の
最後に口にしたのは日本の故郷「花巻の・・・」という言葉だったのですよね。

 死に直面し、混濁する意識の中でその目に見えていたものはアラスカの大地や
エスキモー達でもなく、やはり故郷だったのですよ。

 人というものはどれだけ激動の人生を歩んでも、どれだけ何かを愛していても、
またどれだけ留まった居場所があっても、最後には遠い記憶となっていたとしても
その魂は故郷に帰るのだなぁって。

 子供ながらにそう思った記憶があります。

 昨今の、日常や非日常、またはその両方を巧みに書き連ねるような読み物では
ありませんが非常に読みやすく、主人公の視点から主人公を見つめる視点へと
気付かないうちに引き込まれていく物語です。

 古い本ですが、時代に左右されない良作だと思います。


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