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2011*01*16 Sun
19:11

「超訳 ニーチェの言葉」を読んでみようかと。


 少し前に話題になっていたので気にはなっていたんですが、基本的に活字
離れがすすんでいるのと”ベストセラー”に興味が無い為、手に取ることもな
かったこの「超訳 ニーチェの言葉」ですが、今日たまたま本屋で見かけて、
買ってしまいました。思ったよりも安かったので。

 ホントは「RC WORLD」を買いに行ったんですけど、ああいう雑誌はよほど
ラジコンに入れ込んでる人でないと毎月買う意味がない。

 なので、店内をぶらぶらしていたら、未だにこの本がコーナー1つ貰っていた
ので、チョット手にとってみて世間の酷評の意味を理解して、購入。

 そう、この本も酷評を受けていますね。なんでも、「ニーチェではない」とか。

 もともと哲学書や啓蒙本の類に手を出さない僕としては、もちろんニーチェも
名前を聞いたことがあるってだけの存在なので、どちらでもいいことなんですけ
どね。

 ニーチェはドイツの哲学者で、ニヒリズムと反宗教的思想の哲人。

 それだけです。思想について特に何も知らない・・・だからこそ買ったのかも知
れません。内容が気になれば、それがニーチェである必要はないのだから。

 酷評の原因はおそらくタイトルにあるのでしょう。ニーチェという哲学者をより深く
理解する為の本だと受け止められかねないタイトルですもんね。

 この本はそうではない。店頭でチョット読んで見ただけでもわかりますよ。これは
ニーチェの言葉を”借りた”格言集だと。

 まあだからといって「ニーチェではない」は行き過ぎた批判じゃないでしょうか。

 少なくともニーチェの文章から抜粋した”言葉”ではあるのだし、そこにどのような
理解をするかは自由。”超訳”なんだからニーチェ的思想ではなくたっていいんじゃ
ないって僕は思う。これが”新訳”だったら・・・同じことですね。

 とにかく、そういった哲学や啓蒙に精通した方々の期待を裏切った本ではあるの
でしょうが、単純にジャンル分けされ、しかも理解する為の解説付きの格言集として
は大変充実した内容なのではないでしょうか。

 まだぱらぱらと流し読みをしただけなのですが、目に留まるものもいくつかありま
したよ。

 啓蒙本や哲学書ってどうしても一方の思想を押し付けられる形になってしまいます。
これは、仕方の無いことですよね。それぐらいの意思が無ければ書けないと思います
し・・・。

 そういう意味ではこの本は誰かの思想に習うものではなくあくまでも”気付き”の為の
読み物なので、たくさんの方達に買われているのだと思います。

 中身は「己について」や「心について」などにジャンル分けされ、それぞれにニーチェの
言葉とその”超訳”が書かれています。

 毎日順番に、まるで格言付きの日めくりカレンダーをめくるように読んでいくのもよし、
何か心にたまったときにそのジャンルの言葉を片っ端から読むのもよし。

 そうしてきっと何かしらの気付きが得られる・・・そんな本だと思います。

 誰しもが知っていて、だけどうまく言葉に出来ない曖昧模糊とした生活哲学。そう受け
止められれば、偏りの無いベスト・バイかも知れません。

 そういえば子供の頃にビアスって人が書いた「悪魔の辞典」って本を父親の書斎で見
つけて読んだことがあるのですが、アレのもっと高尚なもの・・・かな?!

 この「新編 悪魔の辞典 (岩波文庫)」もなかなか面白いですよ。世の中を痛烈にナナメ
下から再定義した本。

 それはともかく、この「超訳 ニーチェの言葉」は毎日が情報に溢れかえり、華美な感動
しか受け入れられなくなっている、ある一面では孤独な現代人がちょっとした時間の隙間
に手に入れられる心の糧になるんじゃないでしょうか。

 詳しい方達に言わせるとニーチェ的ではないのかも知れませんが、そうだとすればこの
タイトルはあくまでも商業的な成功のためにこうなっているんでしょう。内容の良し悪しとは
さほど関係の無いこと。

 そうそう、一番好印象なのは、活字離れした僕でもちゃんと理解できる内容であったこと。

 何度も読まなきゃ・・・というか読むたびに新しい理解を得られる本はいいと思いますが、
何度呼んでも理解に苦しむ”本格派”は嫌いです。

 この本はそんなことはなさそうです。時間の無い現代人にはうってつけw

 たまの合間にちゃんと読めば、なにかしら返ってきそうな本ですよ。

超訳 ニーチェの言葉超訳 ニーチェの言葉
(2010/01/12)
白取 春彦

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○2012/01/08○
「超訳 ニーチェの言葉」についてなんですが、
私はこの本を読んだことがありません。
(ニーチェの本は何冊か読んでいます)
ニーチェの本は評論家が今更悪くはいえない
所謂、世間一般に流布されている名書。
ただ、そんな本より自分とっての良書。
そういう意味合いで「超訳 ニーチェの言葉」を
取り上げられている姿勢に非情に好感持ちました。
TFRhiさん、リンク張ってくださっていたのですね。
ありがとうございます。
でも水臭いじゃありませんか。
早速私もリンク張らせて頂きます。
今後ともよろしくお願いします。
どうも失礼しました。
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