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2011*01*18 Tue
01:30

エンドキサンパルス療法とIgGの低下


 今日は3回目のエンドキサンパルスのために名市大病院に行ってきました。

 昨日から続く大雪は昼には止むという予報でしたが、点滴の日は帰りの時間が読
めないため、夜には路面がどうなるか心配だったので車で行くのを断念し、久しぶり
に地下鉄で通院。

 たまにはいいもんですね。読書しながらだったので、あっという間に到着しました。

 いつもどおりに採血と検尿を済ませて外来の状況を確認・・・やっぱりだいぶ待たなきゃな
らないみたいなので、一階のスタバでいつものショートカフェモカTIME♪♪


 エンドキサンパルス療法を始めてから今日で2ヶ月が過ぎ、3ヶ月目に突入。

 先生のお話だとこの治療法は2~3ヶ月目あたりから効果が現れてくるそうなので、今日の
検体検査の結果がちょっと楽しみです。

 で、その結果なのですが、尿検査の結果は蛋白(蛋白質定性)3+。潜血反応2+。

 う~ん・・・変わってないなぁ・・・。

 でも先生は「こんなもんかな」と。

 エンドキサンパルスは2ヶ月続ける治療ですからね。まだ焦る必要も無いんでしょうね。とり
あえず、腎炎の進行の形跡が無ければよし・・・なのかな。

 それよりも今回問題になったのは、血液(血清)検査のほうの”IgG”という値の低さです。

 基準値が 870~1700 ㎎/dLなのに対し、548 しかない。

 このIgGというのはヒト免疫グロブリンと呼ばれる物質の一種で、ヒトの感染防御機構におい
て重要な役割を担っている物質です。
 ヒト免疫グロブリンはIgA、IgE、IgG、IgM、IgDの5種類で、その中でもこのIgG(免疫ブログリ
ンG)はもっとも数が多く、ヒトの血清中の免疫グロブリンの実に75%を占めているのだそうです。
 IgEというのはアレルギーの主たる原因の物質ですので聞いたことがある方もいるかも知れま
せん。
※実際には微妙に異なる部分まで判別すると数百万~数億って種類になるらしいです。大方の
 構造で分類すると5種類。
 
 免疫ブログリンは”抗体”って呼ばれ方をすることがあります。こちらの方が一般にもなじみが
あるかも知れません。僕と同じSLEの方々にはおなじみの言葉ですね。

 ヒトの免疫系において、体内に侵入してきた抗原(細菌やウイルス、毒素など)はマクロファージ
や白血球に食べられて、それが感染防止になっているっていうのは、昨今の”ゆとり教育”ってヤ
ツを受ける以前の方々にならよく知られていることですよね。

 体内に侵入してきた抗原に抗体が結合し凝集することで食細胞(白血球やマクロファージ)に認
識され、貪食されます。結合した抗体は食細胞と結合しやすくなり、その食作用をも高めます。一
種類の抗体は一種類の抗原としか結合できないので、あらゆる抗原に対処する為に上で書いた
ように細かくは何億って種類の免疫ブログリンが生産されるのだそうです。

 また、抗体には抗原と結合することにより、抗原の働きを弱める作用もあります。

 つまり、これが過剰に減るということは感染症に弱くなるってことです。

 まあ裏を返せばエンドキサンとステロイドの免疫抑制効果がしっかり現れているってことなんで
すがこのまま放置しておいていい状態ではないので、本日の治療が追加になりました。

           免疫グロブリン補充

 点滴で免疫グロブリンそのものを補充するんですって。

 それで済むんだ・・・なんとなく拍子抜け・・・^ ^;

 ただし、この免疫グロブリン補充は血漿分画製剤を使用するので同意書が必要です。

 この血漿分画製剤というのはヒト血液・ヒト組織由来成分から作られたもので、特定生物
由来製品とよばれます。つまり、献血などで集めたヒトの血液から血漿成分(血球以外液体
成分)を取り出し、成分ごとに分離・精製したもののこと。

 そうなると心配なのは感染症ですよね。血液製剤なのですから・・・。

 ですが先生によると、この免疫グロブリン補充については加熱処理もされており、今まで
コレが原因での感染症は聞いたことはないそうです。

 まあ、何事にも100%ってのはありませんからね。なので同意書が必要なわけですよ。

 一応同意書には「クロイツフェルト・ヤコブ病や未知のウイルスをはじめ感染症伝播のリス
クを100%完全には排除できておりません」と。
 後はアナフィラキシー様症状が稀に起こるとか・・・アナフィラキシー症状っていうと、よく知
られているのはハチに刺されて起こるいわゆるショック症状のことです。
 アナフィラキシー”様”症状というのはアレルギー反応以外の原因不明なものまで含めてア
ナフィラキシーと同様の症状に対して使われる言葉のようです。

 といっても、そんなものはどの薬にだってありえる話ですからね、迷わず同意。

 それにしても点滴2本は時間がかかる・・・。

 外来の遅れもありましたが、エンドキサンをいつもより速めに落としてもらったにもかかわら
ず時間外となり、外来の処置室からおんだされ救急外来へ移動。
 家に帰り着いたのは8時過ぎ・・・家を出たのは午前中ですよ。外来に受診しにいって”滞院”
7時間以上。さすがに変な疲れ方しました。

 それにしてもこういった免疫にかかわる病気の治療っていうのは難しいもんですね。

 免疫力を抑制しなければSLEが活性化して腎臓やらがやられていくし、抑制したらしたで
今度は感染症にやられてしまう・・・。

 微妙なバランスで病態が行ったり来たりしながら、まるでやじろべえのようですね。

 まあ、見た目ふらふらしてたって、支点がしっかりしていればそれでいいんだと思いますけどね。

 とにかく今のところは年末から咳と微熱が続いているだけで、腎臓は大丈夫なようです。

 その微熱と咳が全然治まらない理由がわかったのでとりあえずよかったですわ。


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○2011/01/18○
なるほど、全然わからん。
[ 編集 ]
○2011/01/18○
> なるほど、全然わからん。

やはりですか…
なぜなら僕自身ちっともわかっとらんからです。

…確かに読み返してみると酷いですね。
ちょっと書き直さねば…。
[ 編集 ]
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Author:TFRhi
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